逗子生まれ横須賀育ちの私、川口と言います
塗装職人としては一級塗装技能士、職人を指導する立場としては神奈川県の塗装指導員でもあります。 |
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”かみさんの親の家”と思うと気合いが入るんです。
中学卒業してから職人です。
神奈川県の塗装指導員と言っても名ばかり。
塗装技能士の育成の仕事より、現場仕事を好きで中心に仕事しています。
これだけ長く職人をやってれば、正直失敗も数え切れないほどあります。
でも、どんな家も「オレの家だ」「かみさんの親の家だ」
って思いこんで塗ると、愛情込めて仕事できるんです。
よく、工事をする前にお客さんは言ってくれます。
「全部おまかせします」
「いい職人さんを見つけられてよかった」
工事をする前の段階から、信頼されているようで嬉しいですが、
その半面どこか不安でいるお客さんも垣間見えます。
どんなに信頼されているように見えても、やっぱりお客さんは不安なんです。
私自身、自分の家を塗るつもりでいても、本当の部分で信じてもらえないのは、
強く思っているからこそたまにショックを受ける時があります。
でもそれが一生懸命仕事していくうちに徐々にわかってもらえる。
最後には、はじめの時とは明らかに笑顔が違うんです。
いい工事させてもらわなければ、罰が当たると思うのは私だけではないでしょう。
それがわかってるから、いつも気合いが入るんです。
毎回その繰り返しです。
そんな私たちの工事に興味があれば、ご連絡ください。
わかりにくい塗装をわかりやすいものに変えて、
できるだけ納得して工事をできるようにお手伝いします !
雑誌横浜ウォーカーにも掲載されました。
『横浜ウォーカーでの取材記事』
塗装業を専門として仕事を請け負う職人集団が、横浜市内にある。その名もまさに「塗装職人」。
メイン職人として働くこの道35年以上の、大ベテランの川口さんは、横須賀育ち。
子供時代から米軍の横須賀基地の乗り物を目のあたりにしていた。
「塗るところがいっぱいあったね。陸にも海にも空にも!絵も好きだったし迷わず塗装業を職に選びましたよ」
塗装ってどれぐらいの量の塗料を使うものなんでしょう?
「100㎡で約10缶かな。1缶約15kg。これで3回塗り分です。」
薄めれば5缶でもできてしまうが、「塗装職人」では質の高い塗装膜を作るために、
しっかり3回塗りを実践している。
「塗りが足りないと、色あせや劣化、ひび、カビのもとになる。塗る時もローラーやはけでたれないように、はみ出さないように、刷毛目の筋も意識します。」
仕事ぶりが完璧そうですね。
「失敗もあります。水性と油性を混ぜちゃったり。分離して気づくんです。
わからないときはシンナーのにおいで判断。」
いいまでやりにくいなーと思う家はなかったでしょうか。
「どんな家も『オレの家だ、かみさんの親の家だ』って思いこんで塗ると意外によくなっちゃう(笑)。
愛情込めて頑張りますよ。腕の見せどころ!と思うしね」
なるほど~。神奈川は川口さんの家だらけというわけですね。
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