横須賀 外壁塗装 屋根塗装 職人 

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シーリングについて

築 10 年前後経過しているサイディングの塗装の場合、ほぼ 100 %のシールの打ち直し工事をします。
目地に注入  

劣化症状は、「肉やせ」「剥離」「ひび割れ」などです。

サッシ周りのシールのひび   肉や背による割れ
ALCの窓周りのシールのクラック   サイディングボードの割れと目地の劣化
完全に打ち直しですね   割れの隙間から青いボンドブレーカーが見えてる状態
サイディングとの剥離。プライマー不足もひとつの原因    

シーリング工事2種類

打ち直し

古いシールをカッター等で撤去して新たにシーリングをする方法。

増し打ち

古いシールそのまま撤去せずに、上から増量するような方法。 それぞれの違いは、古いシールを撤去するかしないかの違いです。

古いシールを撤去

   
シールを専用カッターにて撤去中   すべて撤去します。

プライマー(接着剤)を塗布

   
接着剤塗布    

注入する

2液シーリング注入中 サッシ周りの施工 注入直後

均す

   
ヘラならし   あとはテープをはがすだけ

撤去した古いシールは、多いときでゴミ袋 3 袋ほどになることもあります。

撤去してゴミ袋に入れたシール 撤去直後のシール材 多いときでゴミ袋3袋にもなる。


シーリング材2種類 その2
シーリング 職人による施工



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