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モルタル外壁塗装

外壁塗装の代表といえば、モルタル壁の外壁塗装

工程、サイディングの時と同じですが、サイディングがシーリング ( コーキング ) の補修に対して、モルタルは亀裂の補修が必要になることがあります。

モルタルのひび   クラックとも呼びます。

クラックの下処理

下地処理としてひびにシール剤を注入してクラックを埋めます。

クラックの下地処理 ひびの奥深くまでシーリング(コーキング)で埋めます。 モルタルは乾燥クラックがとても多い外壁なのです。

下塗り.中塗り.上塗りの3回塗りすべてに伸び縮めする塗装になる塗料を塗ります

下地処理の後は、フィラーをたっぷり塗ります。   中塗りも肉厚でひびが再発しないように、たっぷりと。
出し惜しみない塗料を大量に塗りつけます。   とにかく塗膜を厚く塗るのがポイント。

※外壁に電動工具で切り込みを入れるいういう V カット等の注入方法もありますが一般の家の場合は適切な方法ではありません。


汚れカビに悩んでいる

下塗りから上塗りに低汚染、防かび剤入りの塗料の使用。カビがひどい場合は防かび剤も増量する施工もあります。

スタッコリシン壁の場合

凹凸のあるスタッコ模様やリシン壁の場合は、塗料の吸い込みも多く、凹んでいる細かい隙間まで塗料を行き渡らせて塗る必要があるため、平面の壁より塗料も大量に必要になり塗る手間も相当かかります。

スタッコ スタッコ、吹きっぱなし リシン
そのため、塗料を薄く伸ばして塗りやすくする工事になりがちですが薄く延ばした分だけカビひび汚れを防止する塗料性能が半減してしまうため、適正量で塗装することが肝心となります。

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